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今日の
夜に関する名言
☆
4月23日
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1.
月朧(つきおぼろ)うすうすと色置きし雲
(
稲畑汀子
)
2.
一つ一つのモノが
それぞれに物語を匿(かく)していて、
その物語にふだんは気づくこともない。
そうした身のまわりの世界について
おもいがけない発見の楽しみを分けてくれる本を手に、
冬の夜長を過ごすのはいいものだ。
(
長田弘
)
3.
さる方にさる人すめるおぼろかな
(
久保田万太郎
)
4.
考えてみれば、
夜分、身を横たえてやすむとき、
私たちは宇宙の一隅の地球の片すみで、
まったく無防備なまま、
自然の手に身をゆだねて眠るわけである。
何というのんきなことであろう。
住居の中にいても、
まわりに同類がいても、
ほんとうに外敵や内敵から自分の生命を守り切れるものではないはずである。
(
神谷美恵子
)
5.
人生は円だと思ってきました。
朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。
季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。
これはもう止めようがありません。
(
王貞治
)
6.
兎角(とかく)して夜(よ)とはなりけり天の川
(
黒柳召波
)
7.
夜明け前が一番暗く、
春になる前が一番寒い。
( サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部 )
8.
よりそひて
深夜の雪の中に立つ
女の右手(めて)のあたたかさかな
(
石川啄木
)
9.
雪積みて何かなまめく夜と思ふ
(
鈴木真砂女
)
10.
もの芽出(い)づ一夜の雨のはからひに
(
上村占魚
)
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