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今日の
夜に関する名言
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1月3日
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1.
短夜(みじかよ)に孤(ひと)り疲れてねむるかな
(
京極杞陽
)
2.
夜の山を大きく見せて星流る
(
大野林火
)
3.
おぼろ夜の霊のごとくに薄着して
(
能村登四郎
)
4.
うしろにも人の声ある良夜かな
(
高倉和子
)
5.
よるになったらほしをみる
ひるはいろんなひととはなしをする
そしてきっといちばんすきなものをみつける
みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる
だからとおくにいてもさびしくないよ
ぼくもういかなきゃなんない
(
谷川俊太郎
)
6.
われら一夜大いに飲めば寒明けぬ
(
石田波郷
)
7.
恋する二人は立ったまま抱き合い
夜の戸口によりかかる
行き来のひとがゆびさすけれど
恋する二人には
だれもみえない
(
ジャック・プレヴェール
)
8.
詩人として生れつき、文学をする人の不幸は、
心に休息がないといふことである。
彼等はいつも、
人生の真実を追求して、
孤独な寂しい広野(こうや)を彷徨(ほうこう)してゐる。
家に居る時も、外に居る時も、
読書してる時も、寝そべつてる時も、
仕事してる時も、怠けてゐる時も、
起きてる時も、床にゐる時も、
夜も昼も休みなく、
絶えず何事かを考へ、不断に感じ、思ひ、悩み、心を使ひ続けてゐるのである。
(
萩原朔太郎
)
9.
秋の夜や自問自答の気の弱り
( 炭大祇 )
10.
知識は夜空の星のように、
無限に存在する。
知ることができる主体の全ては、
尽きることがない。
故に、その本質を直接知ることが最良だ。
( ロンチェンパ )
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