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今日の
山本周五郎の名言
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8月28日
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1.
仕合(しあわ)せとは
親と子がそろって、
たとえ貧しくて一椀の粥(かゆ)を啜(すす)りあっても、
親と子がそろって暮してゆく、
それがなによりの仕合せだと思います。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
人間は条件に左右されてはならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
(子どもは)
こちらが膝を正して訓(さと)すことは聞きたがらない。
しかしたとえば寝そべって話す気楽な話しはよく聞く。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
幾十万人といる人間の中から、
一人の男と女が結び付くということは、
それがすでに神聖で厳粛だ、
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
子どもは教えられることよりも、
教えまいとすることのほうを
すばやく覚える。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
時はあらゆるものを掠(かす)め去るものだ、
どんなに大きな悲しみも苦痛も、
過ぎてゆく時間に癒されないものはない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
人間は逆境に立って、
将来の希望も失われると、
現実には存在しない、
なにか不易(ふえき)なものを
求めたくなるのだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
(人間は)
そのために一生を棒に振るようなあやまちをおかしながら、
やっぱりまたあやまちをおかしてしまう、
ばかなものだ、
じつに人間なんてばかなものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
いつだって本当の気持を話そうとすると、
それがいちばんむずかしくって厄介(やっかい)だってことがわかる、
とてつもなく厄介なことだってな。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
持って生れた性分というやつは面白い。
こいつは大抵
いじくっても直らないもののようである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
いかなる思想、
いかなる新らしい社会主張にも左右されず、
いつでも文学は文学として、
どんな権力にも屈することなく、
自由に人間性を守ってゆく。
この情熱を失なわないようにしていきたい。
これが文学であろうか
と私は思うのでございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
人の一生は曲がり角だらけだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
女ってものはなあ、
十五でも三十でもおんなじようなところがある、
三十四、五にもなるのに、
或(あ)るときひょいと見ると、
十四、五の娘っこのようなあどけない顔つきをしていることがあるし、
また、十四、五の娘のくせに
ひょっとすると、三十五、六の女みたような(=みたいな)眼で、
じろじろ男を見ることもある、
──魔ものだねあれは。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
善と悪、是と非、愛と憎しみ、寛容と褊狭(へんきょう)など、
人間相互の性格や気質の違いが、
ぶっつかり合って突きとばしたり、
押し戻してまた突き当ったり、
休みなしに動いている。
こういう現実の休みない動きが、
人間を成長させるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
私は母から
「念仏と食べ物は一(ひ)と口ずつでも」
という言葉によって、
うまい物は一と口でも人といっしょに味わいたい。
という習性を身に付けられたので、
珍しい物があると
身辺の人たちに配るか、
吹聴(ふいちょう)するかしないと
気が済まない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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