名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
8月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
山あれば山を観る
雨の日は雨を聴く
(
種田山頭火
)
2.
山とともに毎日の感情があり、
山とともに季節が一つ、また一つ移ってゆく。
子どものわたしの記憶をゆたかにしてくれたのは、
そうした風景のなかの日々だ。
(
長田弘
)
3.
善に従うは登るが如く、悪に従うは崩れるが如し。
( 仏教の教え )
4.
(登頂に成功した)今の私は、生きていることを実感し、自らの人生の主人公であることを意識できる。
ただ夢見る男から生きている存在へ、硬直化したアルピニズムの奴隷から自由になりおおせた瞬間であった。
( シモーネ・モーロ )
5.
とにかく、強い願いを持ち続けていれば、降ってわいたようにチャンスがやってくるものです。
そのとき、取越し苦労などしないで、躊躇なく勇敢に実行を決心することです。
(
西堀栄三郎
)
6.
先(ま)ずやりなさい。
必要なのは、やってみる勇気。
失敗すれば、又やれば良い。
(
西堀栄三郎
)
7.
春ここに生まるる朝の日を受けて
山河草木みな光あり
(
佐佐木信綱
)
8.
山々は、登ったことのない者にとっては地球の絶望の姿だと映ずることだろう。
(
タゴール
)
9.
一瞬の成功は長い準備期間から。
冒険に必要なのは忍耐であって勇気じゃない。
(
三浦雄一郎
)
10.
石川啄木が「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」と歌った「山」は、山すなわちふるさとであり、ふるさとすなわち友人です。
そこにずっとある山が、「石をもて追はるるごとくふるさとを出でし」啄木には、終生の友人でした。
(
長田弘
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ