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今日の
山の名言
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4月11日
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1.
(「神」を山の頂上とたとえた場合)
山の登り方がどうの、
登る道の違いがどうのと、
争っても仕方がないようなことで揉める、
それが人間のつくった宗教の負の側面です。
(
矢作直樹
)
2.
山とともに毎日の感情があり、
山とともに季節が一つ、また一つ移ってゆく。
子どものわたしの記憶をゆたかにしてくれたのは、
そうした風景のなかの日々だ。
(
長田弘
)
3.
仁者の心動きなきこと大山の如(ごと)し。
無欲なるが故(ゆえ)によく静かなり。
(
熊沢蕃山
)
4.
石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、おそらく永久に石橋は渡れまい。
やると決めて、どうしたらできるかを調査せよ。
(
西堀栄三郎
)
5.
未知なる山との厳しい試練の積み重ねの中で、
人間は勇気、忍耐(=忍耐力)、不屈の精神力、強靭な肉体を鍛え上げていくのである。
登山とは、ただこれだけで僕には十分である。
( 小西政継 )
6.
人の意見も、当然重視しなければならないが、その意見にしたがってばかりいては何もできない。
(
植村直己
)
7.
たどりきて未(いま)だ山麓(さんろく)。
(
升田幸三
)
8.
落合ひて山水(さんすい)澄みをたがへざる
(
上田五千石
)
9.
「では山登りの良し悪しの基準は何か」と聞かれれば、ややこしい説明はいらない、ビビる山かそうでないかである。
( 和田城志 )
10.
山々を低く覚ゆる青田かな
(
与謝蕪村
)
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