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今日の
山の名言
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2月23日
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1.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
2.
山の湯に手足伸ばして秋惜しむ
(
星野椿
)
3.
自由は山巓(さんてん)の空気に似ている。
どちらも弱い者には堪えることができない。
(
芥川龍之介
)
4.
山笑ふみづうみ笑ひ返しけり
(
大串章
)
5.
どうしても僕は
この世には生存してゆけそうにない。
逃げ出したいのだ。
何処(どこ)かへ、
何処か山の奥に隠れて、
ひとりで泣き暮したいのだ。
ひとりで、死ぬる日まで、
死ぬる日まで。
(
原民喜
)
6.
青山元不動、白雲自去来
[青山(せいざん)元(もと)不動、白雲(はくうん)自(おのずか)ら去来(きょらい)す]
※四字熟語「白雲去来」
( 『禅林句集』 )
7.
(あきらめて途中下山しても)
明日になれば仕事があるし、
コンビニに行けばごはんもある。
そんなにがんばらなくても生きていける。
その感覚が、
本当の力を麻痺させているのかもしれない。
(
栗城史多
)
8.
大きな山を登った後にだけ、
人はさらに登るべきたくさんの山があることを見出す。
(
ネルソン・マンデラ
)
9.
己が貧しければ、
そこに描く富士も貧しい。
(
横山大観
)
10.
結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも「艱難(かんなん)の山」をひとりで登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながらも登らねばならぬことに気づいたのです。
(
ヘレン・ケラー
)
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