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今日の
別れの名言
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4月8日
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1.
「しあわせのかくしあじ」
からいお塩は
おいしい おしるこのかくしあじ
からい くるしみ かなしみ
そして わかれ
みいんな しあわせのかくしあじ
ひとふり ふたふり
ほら! しあわせが
とっても おいしくなったでしょ
(
かとうみちこ
)
2.
たとえ別れていても、相手が死んでしまっても、この人こそ自分の探し求めていた人だ、と強く感じ取っている相手がいれば、それが運命の出会いだ。
(
岡本太郎
)
3.
もし妻と死に別れたら
一年間だけ生き残ろう。
悲しい美しい一冊の詩集を
書き残すために。
(
原民喜
)
4.
どんなに仲の良い友も、別れなければならない時がある
(
イギリスのことわざ・格言
)
5.
「さよなら」は大切な言葉だ。
しっかりと、美しくいおう。
別れの一瞬、
相手の眼もちゃんと見て、
「さよなら」といって、
それから会釈をしよう。
(
草柳大蔵
)
6.
受動的に構えていけないのは女房との関係。
「あばたもエクボ」をどれだけ持続できるか、
飽きずに付き合うには、
逆にどんどん衝突した方がいい。
言いたいことをガマンして妥協するのは、
長期的にみて決してプラスにはならない。
どうしても問題が解決しなかったら、
別れてほかの相手を探せばいいことだしね。
(
山中恒
)
7.
葬式に行かないのはおれの流儀で、あの黒枠に囲まれた写真を見てしまうと、もうほんとうにお別れだと感じてしまう。
葬式に行かずに、あの黒枠の写真さえ見なければ、いつかどこかの街でばたっと会うような、そんな気のままでいられるからだ。
(
中島らも
)
8.
熱い味噌汁を啜(すす)りあなたゐない
(
波止影夫
)
9.
花が咲いているとき、つまり、羽振りがいいとか、利用価値のあるときには、ちやほやと寄ってくる。
親切にしてくれるし、遊んでいても実に楽しい。
で、つい「親友」だと思ってしまうんだな、みんな。
ところが、いったん失敗したりして、花が散ってしまうと、いまのいままで「親友」面していたのが、てのひらを返したように冷たくなってしまう。
利用価値がなくなれば、「サヨナラ」というわけだ。
こういう人物をさして「花友」という。
(
大山梅雄
)
10.
また逢ふ日ありや遠くに法師蝉(ほうしぜみ)
(
那須乙郎
)
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