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今日の
鳥の名言
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7月16日
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1.
思ひたえ待たじとすれば鳥だにも
声せぬ雪の夕暮の山
(
心敬
)
2.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
3.
森の中で鳥が鳴く前には鳴き声の予感がある。
楽器を演奏する時には、鳥が鳴く前の兆しから始めなければならない。
(
小澤征爾
)
4.
鳥が大気の抵抗に逆らって飛び立つように、
逆境に挑む力こそが、
人間を飛翔させるのだ。
(
アウグスト・ロア=バストス
)
5.
伏すこと久しきは、
飛ぶこと必ず高し。
(
洪応明
)
6.
鳥が飛べるのに私たちが飛べない理由は、
鳥たちが完璧な信念を持っているからにすぎない。
つまり信念を持つことが翼を持つことなのである。
(
ジェームス・バリー
)
7.
手の中の一羽の鳥は、
宿り木に止まっている二羽の鳥に匹敵する。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
8.
自分の巣を汚す鳥は愚かな鳥だ。
(
イギリスのことわざ
)
9.
囀(さえず)りの左移りや右移り
(
中村汀女
)
10.
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
(
谷川俊太郎
)
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