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今日の
鳥全体の名言
☆ ４月１６日 ☆
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1.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
（ 三島由紀夫 ）
2.
鶴の来るために大空あけて待つ
（ 後藤比奈夫 ）
3.
貧かこつ隣同士の寒鴉(かんがらす)
（ 正岡子規 ）
4.
雀らも今を盛りの花の中
（ 金箱戈止夫 ）
5.
郷愁は梅雨の真昼の鶏(とり)鳴くとき
（ 中村草田男 ）
6.
自転車を漕ぎ水鳥を羨(うらや)みぬ
（ 篠崎央子 ）
7.
気のふさいだ馬を見たことがあるか？
しょげかえった小鳥を見たことがあるか？
馬や小鳥が不幸にならないのは、
仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。
（ デール・カーネギー ）
8.
詩歌とは畢(たん)に鶯(うぐいす)の歌ではない。
やがて強烈な自意識は
美神を捕えて
自身の心臓に幽閉せんとするのである。
（ 小林秀雄 ）
9.
隣人のニワトリはガチョウに見える。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ 他人のものは何でも良いものに感じられる ）
10.
一羽にていそぎおよいでゐる鴨よ
（ 京極杞陽 ）
11.
幸運なる人間は白い鳥よりもまれなり。
（ ユウェナリス ）
12.
鳥にはなれないのだとわかった日から、みんな夢を捨てて大人になるけれど、背中の見えない翼をなくさずに生きる人が好き。
（ ルル♪ ）
13.
また職をさがさねばならず鳥ぐもり
（ 安住敦 ）
14.
鷹匠(たかじょう)は風を見ることいと敏(さと)し
（ 京極杞陽 ）
15.
森の中で鳥が鳴く前には鳴き声の予感がある。
楽器を演奏する時には、鳥が鳴く前の兆しから始めなければならない。
（ 小澤征爾 ）
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