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今日の
鳥全体の名言
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4月1日
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1.
郭公(かっこう)のなにも触れざる声透る
(
宮坂静生
)
2.
鳥帰る無辺の光追ひながら
(
佐藤鬼房
)
3.
地上のあらゆる生物、人間も四足獣も家畜も鳥類も、
すべて愛の炎にかり立てられる。
愛はあらゆるものの帝王なり。
(
ウェルギリウス
)
4.
だれにでも見える高さの春の鳶(とび)
(
宇多喜代子
)
5.
今は初夏!
人の認識の目を新しくせよ。
我我もまた自然と共に青青しくならうとしてゐる。
古きくすぼつた家を捨てて、
渡り鳥の如く自由になれよ。
我我の過去の因襲から、
いはれなき人倫から、
既に廃(すた)つてしまつた真理から、
社会の愚かな習俗から、
すべての朽ちはてた執着の繩を切らうぢやないか。
(
萩原朔太郎
)
6.
夕鵙(もず)や遠きは遠く思ふのみ
(
佐藤鬼房
)
7.
大海には、青空には、
どんな道も通っていない。
道は
小鳥の翼の中、
星の篝火(かがりび)の中、
移りゆく季節の中に隠されている。
(
タゴール
)
8.
帰らんと我はいづくへ鳥帰る
(
森澄雄
)
9.
「金を払うよ」という言葉は美しい鳥だが、
「現金で」という言葉は鳥のさえずりだ。
(
スペインのことわざ・格言
)
10.
慈烏(じう)反哺(はんぽ)し親に報いる。
(四字熟語)
慈烏反哺(じう・はんぽ)
(
蕭衍[梁武帝]
)
(
四字熟語の名言・格言・ことわざ
)
11.
鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス
(
松下幸之助
)
12.
はらわたの熱きを恃(たの)み鳥渡る
(
宮坂静生
)
13.
一羽の燕が、
また或(あ)る一朝夕が
春をもちきたすのではなく、
それと同じように、
至福なひと・幸福なひとをつくるものは
一朝夕や短時日ではない。
(
アリストテレス
)
14.
ビジネスは、
ニワトリが地面をつついて餌を得るように、
欲しいもののために一定の努力をしなければならない時が、
一番健全だ。
(
ヘンリー・フォード
)
15.
春の野に霞たなびきうら悲し
この夕影にうぐひす鳴くも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
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