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今日の
鳥全体の名言
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3月16日
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1.
寝ぶそくの日や輝きて木の芽(このめ)と鳩
(
八田木枯
)
2.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
3.
一本のよい木には、
何万もの鳥が休むことができる。
(
ミャンマー(ビルマ)のことわざ・格言
)
4.
鳴かぬなら、静かでいいよ、ホトトギス
(
萩本欽一
)
5.
翡翠(かわせみ)の一閃(いっせん)枯野(かれの)醒ましゆく
(
堀口星眠
)
6.
鳥と飛び蝶と狂ひぬ春の夢
( 五蓬 )
7.
早起き鳥は、虫を捕らえる。
(
イギリスのことわざ・格言
)
8.
魚の心は、水の底に住んでみなければわかりませぬ。
鳥の心も樹上の巣に生涯を託してみなければ、わかりませぬ。
(
太宰治
)
9.
岩淵や棲める鶺鴒(せきれい)一とつがひ
(
飯田蛇笏
)
10.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
11.
凍鶴のすでに限界かもしれぬ
(
安居正浩
)
12.
心なき身にもあはれは知られけり
鴫(しぎ)立つ沢の秋のゆふぐれ
(
西行
)
13.
見えかくれ居て花こぼす目白かな
(
富安風生
)
14.
小鳥来て朝の窓辺の賑々(にぎにぎ)し
(
服部珠子
)
15.
全体的に見て、
読書人は夜行性の動物に属する。
それゆえ、読書人の紋章をフクロウにきまっていて、
けっしてメンドリやアヒルではない。
(
カレル・チャペック
)
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