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今日の
鳥全体の名言
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1月13日
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1.
羽根ひろく岩礁の鵜の黒十字
(
秋元不死男
)
2.
日のかけら啄ばんでゐる春の鳥
(
金子敦
)
3.
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、その心を知らず。
(
鴨長明
)
4.
青い鳥っていうのはみんなに見えるとは限らないんだ。
人によって見えたり見えなかったりする、不思議な鳥さ。
世の中には、そんなふうに、人によって見えたり見えなかったりするものがよくあるんだよ。
(
寺山修司
)
5.
空を見上げてごらん
ゆったり
悠遊
雲もゆうゆう
鳥も悠遊
小さな自分が
わかるから
(
相田みつを
)
6.
茂みを恐れる者は、
巣から鳥を取り出せない。
(
ジョン・リリー
)
7.
一羽のつばめが夏をもたらすのではない。
(
イギリスのことわざ・格言
)
8.
酒と美しい娘は二本の魔の糸。
経験を積んだ鳥でも、これにはまんまと引っかかる。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
9.
すべてがシステム化されて、まるで誰かに飼われているみたいだ。
適当な栄養のある餌を与えられて、ほどほどに遊ばされて、まるで豚か牛か鶏のようだぜ。
これで満足できるのか。
君達はそれほどまでに落ちぶれてしまったのか。
(
忌野清志郎
)
10.
白鳥の首となぞなぞあそびかな
(
小澤克己
)
11.
ふくろうはふくろうで
わたしはわたしでねむれない
(
種田山頭火
)
12.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
13.
岩淵や棲める鶺鴒(せきれい)一とつがひ
(
飯田蛇笏
)
14.
信仰とは、夜明け前の闇の中で光を感じている鳥のようなもの。
(
タゴール
)
15.
この世で最も美しいものは、
最も無用なものである。
たとえば、孔雀(くじゃく)と野の百合(ゆり)を見よ。
(
ジョン・ラスキン
)
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