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今日の
寺山修司の名言
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9月28日
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1.
社会主義国家が私の発見、私の芸術的行為にとって不適当な「場」だということは資本主義の独占体制にとってもまた同断である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
人は誰でも、自分の「物語」を作りたがる。
そこで、歌謡曲は彼らのために「引用可能」な「物語」を用意して待つ。
すなわち、既成品のドラマをならべて「あなた」の叩き売りをしているのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
故郷というものは「捨てる」ときにはじめて、意味を持ってくるという性質のものらしい。
だから一生故郷を捨てないものには「故郷」が存在としては感じがたい。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
言語は何と不自由なものだろう。
それには全体重ものらなければ、目のさめるような速度もない。
目に見えない「事物の代用品」でありながら、ただの道具であるにしてはあまりにも長い歴史を持ちすぎてしまった。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
政治は主に、人たちに何かを禁じる単位である。
政治的な権力は、何々を「してはいけない」ということを私たちに要求する。
それに対して、映画や演劇、詩、そうしたものの総体としての芸術は、人たちに何かを許す単位にかわりつつある。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
「家」は、その本質としては、土地への反喩(はんゆ)である。
土地は不滅だが、家族は交換可能だからである。
だが、土地と人とを結びつける呪的因果律として「家」をとらえようとして、前近代の悲劇はくりかえされてきた。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
自殺が美しいとすれば、それは虚構であり、偶然的だからである。
ぎりぎり追いつめられた中小企業の経営者の倒産による自殺は、自殺のように見えるが実は〈他殺〉である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
歴史をかえてゆくのは革命的実践者たちの側ではなく、むしろくやしさに唇をかんでいる行為者たちの側にある。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
人間は生まれ代わらねばならねえ。
生まれ代わらねえ人間はみな赤ん坊だ!
生まれ代わるためには、死なねばならねえんだ!
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
旅は出会いである。
人は出会いの偶然をもとめて
汽車に乗る。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
書物のなかに海がある
心はいつも航海をゆるされる
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
方法を持たない思想は、思想を持たない方法にも劣るものである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
罰する者は、つねに、自分は神の代理人だと思いこんでいるのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
人はだれでも自分自身の遺失物なのだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
私は短い時間に賭けるものにほど親しみを感じる。
なぜなら、三日に生き甲斐を感じるものよりも三分に生き甲斐を感じるもののほうが「より多く生きられる」ことになるし、いかにも「生き急ぐ」ものの栄光と悲惨がナマナマしく感じられるからである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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