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今日の
寺山修司の名言
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7月8日
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1.
墓は立てて欲しくない。
私の墓は、私のことばであれば、充分。
(
寺山修司
)
2.
「名言」などは、所詮、シャツでも着るように軽く着こなしては脱ぎ捨てていく、といった態のものだ。
(
寺山修司
)
3.
わたしは、人間の「家」というものは、つねに核分裂する宿命をもったものだ、と考えています。
(
寺山修司
)
4.
ぼくは政治主義がきらいで、革命が好きである。
(
寺山修司
)
5.
少なくとも、不可視の世界にしか白鯨など存在しないのだ。
(
寺山修司
)
6.
愛したり恨んだりするには他人が必要だ……だが、ぼくはまだ他人らしい他人に逢(あ)ったことがない……
(
寺山修司
)
7.
夏……季節の四人兄弟のなかで一番の浮気者
(
寺山修司
)
8.
てのひらは、しばしば自身の曇り鏡であり、あてさきのない葉書であり、市街図であり、そして自分の個人史である。
(
寺山修司
)
9.
人生はただ一問の質問に
すぎぬと書けば二月のかもめ
(
寺山修司
)
10.
(映画の)スクリーンは、並んで坐った者同士が「同じ夢を見る」ための限られたスペースであり、映画は夢の入口に誘う眠りのようなものである。
(
寺山修司
)
11.
木という字を一つ書きました
一本じゃかわいそうだから
と思ってもう一本ならべると
林という字になりました
(
寺山修司
)
12.
時には母のない子のように
ひとりで旅に出てみたい
(
寺山修司
)
13.
人間が裸になることは、一つの変身だ。
それは「生まれたままの姿になる」ことでも、「ありのままの正体をさらす」ことでもなく、むしろ逆だ。
(
寺山修司
)
14.
夕方の「さよなら」はお互いの顔を見ないで、たとえば、空を見たりすることがある。
だから夕焼けの赤さだけが二人の心に残るのである。
(
寺山修司
)
15.
本当の詩人というものは「幻を見る人」ではなくて「幻を作る人」である。
(
寺山修司
)
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