名言ナビ
→ トップページ
今日の
寺山修司の名言
☆
7月1日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
子供というのは「もの」ではなくて「事件」であるということが重要なんです。
(
寺山修司
)
2.
人生の暗い部分を見ない人間には、
その深さはわからない。
(
寺山修司
)
3.
(ネロやヒットラーの)間違いは
彼らが権力者だったことにあるのではなく、
だれかが権力をもちすぎたことにある。
(
寺山修司
)
4.
「おまえを育て、かわいがってきたのはこのわたしであっておまえの恋人ではない」という母親だったら、なおさら捨てなくてはいけません。
(
寺山修司
)
5.
競馬に賭けるのは親の代に「決定づけられてしまっている生物学的運命に対する」私たち自身の脱出の占いのようなものである。
(
寺山修司
)
6.
猫……ヒゲのある女の子
猫……闇夜の宝石詐欺師
猫……謎解きしない名探偵
猫……この世でいちばん小さな月を二つ持っている
(
寺山修司
)
7.
望郷の歌をうたうことができるのは、故郷を捨てた者だけである。
そして、母情をうたうこともまた、同じではないでしょうか?
(
寺山修司
)
8.
ぼくは
世界の涯(は)てが
自分自身の夢のなかにしかないことを
知っていたのだ
(
寺山修司
)
9.
賭博には、人生では決して味わえぬ敗北の味がある。
(
寺山修司
)
10.
偶然はつねに美しい。
(
寺山修司
)
11.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
(
寺山修司
)
12.
苦痛から逃れようとするから駄目なんだ。
苦痛に救いを見出すこと……それだ。
(
寺山修司
)
13.
「大事件は二度あらわれる」とマルクスは言った。
一度目は悲劇として、二度目は喜劇としてだ!
だが真相はこうだ!
一度目は事件として、二度目は言語として、だ!
(
寺山修司
)
14.
私は、夜死んでゆく勝負師というのは、きらいである。
王者が死ぬのには朝がいちばんふさわしい。
(
寺山修司
)
15.
子供は子供として完成しているのであって、大人の模型ではない。
毛虫と蝶々が同じものであるわけはないんで、毛虫は毛虫として完成しており、蝶々は蝶々として完成してると思う。
(
寺山修司
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ