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今日の
短歌・道歌の名言
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6月16日
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1.
くもりなき一つの月をもちながら
浮き世の雲に迷ひぬるかな
(
一休禅師
)
2.
わがために一基の碑をも建つるなかれ
歌は集中にあり人は地上にあり
( 土岐善麿 )
3.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
4.
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
(
5代目 市川團十郎
)
5.
よく進む 時計を正しくした朝は 何の予感か 我に満ちてくる
(
俵万智
)
6.
ねがわくは 花のもとにて 春死なむ
そのきさらぎの 望月のころ
(
西行
)
7.
寂しさに堪えたる人のまたもあれな
庵(いほり)ならべむ冬の里山
(
西行
)
8.
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
ものや思ふと人のとふまで
( 平兼盛 )
9.
途中にてふと気が変り、
つとめ先を休みて、今日も、
河岸(かし)をさまよへり。
(
石川啄木
)
10.
人間は死期が近づくにつれて、どんなに俗な野暮天(やぼてん)でも、奇妙に、詩というものに心をひかれて来るものらしい。
辞世の歌とか俳句とかいうものを、高利貸でも大臣でも、とかくよみたがるようではないか。
(
太宰治
)
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