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今日の
短歌・道歌の名言
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11月16日
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1.
サキサキとセロリ噛みいてあどけなき
汝(なれ)を愛する理由はいらず
(
佐佐木幸綱
)
2.
小説を書く苦しみを慰さむは女房にあらずびいる一杯
( 火野葦平 )
3.
眼と口と耳と眉毛のなかりせば はなよりほかに知る人もなし
(
蜀山人[大田南畝]
)
4.
やってみせ、
言ってきかせて、
させてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
(
山本五十六
)
5.
春なれば弾む心に子をまねて
スキップしてみるいつもの小道
( 大久保晴雄 )
6.
たのしみは空暖かにうち晴れし
春秋の日に出(い)でありし時
(
橘曙覧
)
7.
時にあわば 散るもめでたし 桜花(さくらばな)
めずるは花の さかりのみかは
( 佐久間象山 )
8.
うつし世の大き悲しみを三たびまで
凌(しの)ぎし人は常にやさしき
(
吉野秀雄
)
9.
人間は死期が近づくにつれて、
どんなに俗な野暮天(やぼてん)でも、
奇妙に、詩というものに心をひかれて来るものらしい。
辞世の歌とか俳句とかいうものを、
高利貸でも大臣でも、
とかくよみたがるようではないか。
(
太宰治
)
10.
かんしゃくの
くの字を捨てれば
かんしゃなり
一字違いで 心愉しむ
(
斎藤茂太
)
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