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今日の
短歌・道歌の名言
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12月8日
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1.
新しい歌(=短歌)というのは、材料の新しさではなく、昨日とは違う歌を作ることだ。
絶えず、自己否定しなきゃならない。
( 清水房雄 )
2.
君に似し姿を街に見る時の
こころ躍りを
あはれと思へ
(
石川啄木
)
3.
とかくして家を出(い)づれば
日光のあたたかさあり
息ふかく吸ふ
(
石川啄木
)
4.
世の中に 思ひあれども 子をこふる
思ひにまさる 思ひなき哉(かな)
(
紀貫之
)
5.
この心いよよはだかとなりにけり
涙ながるる涙ながるる
(
北原白秋
)
6.
われ死なば
香典うけず
通夜もせず
迷惑かけず
さらば地獄へ
( 8代目 市川団蔵 )
7.
晴やかな朝かな
何か身のうちに
尊きものを感じてあゆむ
( 竹久夢二 )
8.
思うこと 一つ叶えばまた二つ 三つ四つ五つ 六(む)つかし(=難し)の世や
( 道歌 )
9.
むなしけれ 百人千人たたえても
わがよしと思ふ日のあらざれば
(
九条武子
)
10.
歌よみならい候からには、私どうぞ後(のち)の人に笑われぬまことの心を歌いおきたく候。
まことの心うたわぬ歌に何の値うちか候べき。
( 与謝野晶子 )
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