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今日の
短歌・道歌の名言
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10月12日
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1.
ゆゑもなく憎みし友と
いつしかに親しくなりて
秋の暮れゆく
(
石川啄木
)
2.
ひややけくあまりに高くひかるゆゑ星見ゆる窓にそむきて眠る
(
杉原一司
)
3.
日々のこの我が行く道を正さむと
かくれたる人の声をもとむる
( 昭和天皇 )
4.
皆さんへ扨(さて)いろいろとお世話さま
お先へまいる灰さやうなら
( 為永春水 )
5.
おほいなるものの
ちからにひかれゆく
わがあしあとの
おぼつかなしや
(
九条武子
)
6.
底ひなき淵やは騒ぐ山河(やまかは)の
浅き瀬にこそあだ浪は立て
(
素性法師
)
7.
世のなかのよきもあしきもことごとに
神の心のしわざにぞある。
(
本居宣長
)
8.
秋の田の穂の上てらす稲妻の光のまにもわれや忘るる
(
『古今集』
)
9.
朝な夕な飯食ふごとに忘れじな
恵まぬ民に恵まるる身は
(
徳川斉昭
)
10.
とかくして家を出(い)づれば
日光のあたたかさあり
息ふかく吸ふ
(
石川啄木
)
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