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今日の
短歌・道歌の名言
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7月12日
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1.
昨日まで 人のことかと思いしが おれが死ぬのか それはたまらん
(
蜀山人[大田南畝]
)
2.
牛飼いが歌よむ時に世のなかの
新しき歌大いにおこる
(
伊藤左千夫
)
3.
堪忍の袋を常に首に掛け
破れたら縫(ぬ)え破れたら縫え
(
中沢道二
)
4.
荻(おぎ)の葉のそよぐ音こそ秋風の
人に知らるるはじめなりけり
(
紀貫之
)
5.
いささかの為事(しごと)を終へてこころよし
夕餉(ゆうげ)の蕎麦(そば)をあつらへにけり
(
斎藤茂吉
)
6.
朝な夕な飯食ふごとに忘れじな
恵まぬ民に恵まるる身は
(
徳川斉昭
)
7.
春の花今は盛りに匂ふらむ
折りてかざさむ手力(たぢから)もがも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
8.
わがために 祈る人ある気配して
深夜目覚めて 誰かと思ふ
(
佐藤誠
)
9.
先きざきを父はおもへど若きどち
新しき世におそれげもなし
(
吉野秀雄
)
10.
思うこと 一つ叶えばまた二つ 三つ四つ五つ 六(む)つかし(=難し)の世や
( 道歌 )
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