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今日の
短歌・道歌の名言
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6月30日
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1.
年明けてゆるめる心!
うっとりと
来(こ)し方(かた)をすべて忘れしごとし。
(
石川啄木
)
2.
この次の休日(やすみ)に一日寝てみむと
思ひすごしぬ
三年(みとせ)このかた
(
石川啄木
)
3.
釈迦といふいたづらものが世にいでて
おほくの人をまよはするかな
(
一休禅師
)
4.
腕(うで)拱(く)みて
このごろ思ふ
大(おほ)いなる敵(てき)目の前に躍(をど)り出(い)でよと
(
石川啄木
)
5.
世の中に なほいと心憂きものは
人に憎まれんことこそあるべけれ
(
清少納言
)
6.
なにものが
苦しきことと
問うならば
人をへだつる心と答えよ
(
良寛
)
7.
君がため 捨つる命は惜しからじ
終(つい)にとまらぬ浮世と思へば
( 平塚為広 )
8.
かなしめば高く笑ひき
酒をもて
悶(もん)を解(げ)すといふ年上の友
(
石川啄木
)
9.
梅の花今盛りなり百鳥(ももとり)の
声の恋しき春来(きた)るらし
(
『万葉集』
)
10.
和歌というものは、人の耳をよろこばしめ、素直に人の共感をそそったら、それで充分のもので、高く気取った意味など持たせるものでない。
(
太宰治
)
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