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今日の
短歌・道歌の名言
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4月9日
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1.
宗鑑は 何処へと人の問ふならば ちと用有りてあの世へと言へ
( 山崎宗鑑 )
2.
呆(ほう)としてすごせし時間安らぎの
ごとくに椅子(いす)の窪(くぼ)みに溜(たま)る
( 鈴木淳三 )
3.
いささかの為事(しごと)を終へてこころよし
夕餉(ゆうげ)の蕎麦(そば)をあつらへにけり
(
斎藤茂吉
)
4.
底ひなき淵やは騒ぐ山河(やまかは)の
浅き瀬にこそあだ浪は立て
(
素性法師
)
5.
眼と口と耳と眉毛のなかりせば はなよりほかに知る人もなし
(
蜀山人[大田南畝]
)
6.
歌(=短歌)に上達しようと思うなら、恋をしなさい。
(
与謝野晶子
)
7.
うそつきて
あとあじわるき
みずからに
べんかいのうそ
さらにかさねつ
(
相田みつを
)
8.
よりそひて
深夜の雪の中に立つ
女の右手(めて)のあたたかさかな
(
石川啄木
)
9.
もとよりも仏とおなじ我ながら
なにとてかくは迷いぬるらん
( 円慈 )
10.
何事も金金(かねかね)とわらひ
すこし経(へ)て
またも俄(には)かに不平つのり来(く)
(
石川啄木
)
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