名言ナビ
→ トップページ
今日の
短歌・道歌の名言
☆
4月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
たのしみは稀に魚(うお)煮て子等(こら)皆(みな)が
うましうましといいて食う時
(
橘曙覧
)
2.
踏まれても根強く忍(しの)べ道芝(みちしば)の
やがて花咲く春に逢(あ)うべし
( 脇阪義堂 )
3.
劫初(ごうしょ)よりつくりいとなむ殿堂に
われも黄金の釘一つ打つ
(
与謝野晶子
)
4.
新しい歌(=短歌)というのは、材料の新しさではなく、昨日とは違う歌を作ることだ。
絶えず、自己否定しなきゃならない。
( 清水房雄 )
5.
鳴く鹿も燃ゆる蛍もあわれなり
なにをなにとか思い知るらん
( 寂然 )
6.
人は人 吾(われ)はわれ也(なり) とにかくに
吾行く道を 吾は行くなり
(
西田幾多郎
)
7.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
(
小瀬洋喜
)
8.
世のなかのよきもあしきもことごとに
神の心のしわざにぞある。
(
本居宣長
)
9.
家(いへ)にかへる時間となるを、
ただ一つの待つことにして、
今日も働けり。
(
石川啄木
)
10.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ