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今日の
好き・愛好の名言
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12月12日
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1.
自己嫌悪はまったく嫌なものだが、これがすぐれて人間的なものであることは、誰しも承認することだろう。
自分を嫌うためには、自分というものを好き嫌いという判断の対象として、対象化する力をもたねばならない。
(
河合隼雄
)
2.
論破を得意としている人は、
何の意味があるんですか、という問いかけを好む。
意味の有無を自分勝手に判断しながら、
それを基準値にして、
ほら、意味ないですよねと繰り返す。
そんな彼らの多くは、
なぜかニヤニヤしている。
自分、余裕たっぷりですよ、
という表情をしている。
どういうポジショニングでいれば、
自分が有利でいられるかを
探し出した結果なのだろう。
(
武田砂鉄
)
3.
心の作はよし。
詞の作は好むべからず。
(
松尾芭蕉
)
4.
「好きだから」
「やりたかったから」
「楽しそうだったから」、
行動の理由はこれで充分だ。
動機がシンプルなほど、
エネルギーは強い。
ぐちゃぐちゃ細かい理由などいらない。
(
高橋歩
)
5.
人間てやつは
最良の友が自分に対して卑屈になっているのを見るのを
好むものです。
友情の基盤になるのも、
たいていの場合、
卑下ですからね。
そしてこれは、
聡明な人ならだれでも知っている、
古くからの真理ですよ。
(
ドストエフスキー
)
6.
好きなことをやることは大事なことである。
好きなもの、得意なものさえやっていれば、
途中で難関に遭遇したとしても、
どうにか乗りきっていけるものである。
(
本田宗一郎
)
7.
男たらしの女は、
狩猟が好きで獲物を食うことをしない猟師のようなものである。
( 作者不詳 )
8.
心のいたく疲れた人、
重い悩みに苦しむ人、
わけても孤独を寂しむ人、
孤独を愛する人にとつて、
群集こそは心の家郷(かきょう)、
愛と慰安の住家(すみか)である。
(
萩原朔太郎
)
9.
好きなものがない時は、
手にあるものを好きになることだ。
(
コント・ド・ビュッシー・ラビュタン
)
10.
好きなもの帽子秋晴れ象の耳
(
市川葉
)
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