名言ナビ
→ トップページ
今日の
好き・愛好の名言
☆
1月10日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私はできればラクをする。
すなわち、教育者のタブーとする、なまけ者の生活が子供のときから大好きだった。
(
水木しげる
)
2.
自己嫌悪はまったく嫌なものだが、これがすぐれて人間的なものであることは、誰しも承認することだろう。
自分を嫌うためには、自分というものを好き嫌いという判断の対象として、対象化する力をもたねばならない。
(
河合隼雄
)
3.
宴楽を好む者は貧しき人なり。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
4.
好きか嫌いかで決めろ。
人間どうしたって、
好きなことしかできないだろ。
( 作者不詳 )
5.
人間はどうしても争いを好みがちだが、更には他人を目標に糾弾するのを、何よりも好む人種があまりにも多すぎはしないか。
人は自分以外の誰かを非難するとき、必ず居丈高な一本調子の正義漢になる。
身近では井戸端会議から遠くは論壇および議場においても、批判者は何時(いつ)の間にか正義の権化(ごんげ)となり、ひたすら犠牲者の非を鳴らすのに急である。
(
谷沢永一
)
6.
「好印象を与える」というところが抜けてしまうと、
話術は口先だけのものになり、
相手との人間関係は深まらず、
長く続きにくいのです。
(
木村隆志
)
7.
日本人は小さくてカワイイものが大好き!
これがこの国の強み!
このカワイイという感覚は、日本の研究や産業にも大きな貢献をしている。
(
漫画『インベスターZ』
)
8.
人に優しくすると、自分に優しくなります。
人のことがわかると、自分のことがわかります。
人の笑顔が好きになると、自分も笑顔になれます。
( ドラマ『問題のあるレストラン』 )
9.
忙しくて(本を)読むひまのない時には、
書庫に入っていろいろな書物を取り出してただその背を撫でてみる。
それだけでも私には十分楽しいのである。
こうして書物に親しむことを私は好む、
それによって一見して善い本と悪い本とを区別する勘とでもいったものが養われる。
(
三木清
)
10.
目を輝かせて語るほど好きな対象の数が多く、
想いが深いほど、
その他の影が濃くなる。
好きなものを神格化しすぎず、
距離を置いて良い面も悪い面も見極められるようになると、
ものすごく嫌いだと思っていた物事の
ちょっとした良い面も見つけられ、
あんまり嫌いでなくなる。
(
綿矢りさ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ