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今日の
曽野綾子の名言
☆
11月1日
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1.
職業上は命令系統の上とか下とかありますが、
それは(あくまで)架空の能力です。
人間としては、上も下もありません。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
2.
年を取ると「死に欲」が出て、
却(かえ)って物質に執着するようになる。
しかし老年というものは、
ほんとうは物に頼る時期ではない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
人は運命が変わることによって、
必ず失うものがあり
同時に何かを得るのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
4.
逆境は、反面教師以上にすばらしいものである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
5.
病む時も健康な時も、
共にその人の人生である。
病気の仕方も、病人の暮らさせ方もまた
芸術になり得る。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
6.
人は死ぬ時、
ただ一言「ゴメンナサイ」と言って
別れを告げたらいいのだろう、と思う。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
7.
(そのことで)得をしようと思わない、
それ(をする)だけでもう九十五パーセント(精神的に)自由でいられることを
私は発見したのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
8.
病気をみごとに病むことができるかどうかが、
人間の一つの能力であり才能だ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
9.
うまく年を取っている人は
それほど多くない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
10.
生きるということは、
これまたほどほどに
人(=他人)を困らせることでもある。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
11.
この世にはどう解決のしようもなく、
ただ、死ぬまで、
その事とおつき合いしていかねばならない
という事がある。
病気も、人間関係も、
性格の歪(ゆが)みも、能力のなさも、
すべてその中に入る。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
12.
人間の世界というものは、
あらゆる方のお世話になって
一人ひとりが生きているわけです。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
13.
あらゆる存在は、
輝ける面と醜悪な面を内包する。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
14.
私にとって
人間の死の最もきれいな姿は、
風のようにあとかたもなく消えることで、
死後の名声を願う気持ちが
私にはまったくわからない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
15.
老齢になったら、自然に
(公的立場から)身を引かなければならない。
それとなく、
皆さまのお目に触れる機会を少なくして行くのが、
死の準備として必要と思う。
それは若い人をできるだけ立てる、
という基本精神とも通じる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
16.
老年は単にものを捨てるだけでなく、
一つ一つ、
できないことを諦め、捨てて行く時代だ。
しかし諦めとか決別とか禁欲とかいう行為は、
人間にとってすばらしく高度な精神の課題である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
17.
大人になるということは、
今日から、その人が
受ける側でなく与える側になった、ということだ。
……とにかく〈与える側〉に廻ることが、
大人になった証なのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
18.
(現実における)善悪の区別の曖昧さと
(現実における)混沌に耐えることが、
人間の誠実さと強さというものなのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
19.
希望を持って死を受け入れることができるには、
幾つかの条件が要りますでしょう。
望んだことをもう充分にやった、
ということもその一つなら、
愛し愛された、という自覚もそうです。
この世が、ろくでもないところだったから、
死ぬのはけっこう楽しみだ、
と言う人もいましょう。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
20.
最善の結果などというものは、
そうそう世間で得られるものではない。
だから私たちは、次善を選ぶ。
次善を許さない発想の社会というものは、
私には却(かえ)って恐ろしいのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
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