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今日の
曽野綾子の名言
☆
4月30日
☆
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1.
老人や病人の長い看護は、
ほとんど世間から感謝や褒(ほ)められることがないまま、
もしかすると十年も二十年も続くのである。
それはただ、
神だけが眼に留め、
神だけが喜ばれるものである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
2.
やはり年をとって体の衰えを感じる頃から、
勤勉とか、向上心とかに対する
一種の「おかしさ」も「おろかしさも」
(そしてもちろん「けなげさ」も改めて)
わかって来るのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
晩年の意味は、
年を追う毎に濃厚になり、
発見も多くなる(時期)、
とすれば、そこには楽しみな部分も増える。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
4.
淋しさは、
恵まれた老人に課された、独特の税金だ
と言ってもいいかもしれない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
5.
健康は
傍(はた)迷惑でないという点で
すばらしいものだ。
しかしできれば
片手間で健康保持ができたら
もっと粋なのである
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
6.
すべて民草(たみくさ)の死は
さりげないのがいい。
さりげない死に方ができてこそ、
初めて雑草のごとき死の栄誉が与えられる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
7.
年を取ると「死に欲」が出て、
却(かえ)って物質に執着するようになる。
しかし老年というものは、
ほんとうは物に頼る時期ではない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
8.
私が好きな言葉は「晩年」である。
晩年は何歳でもあり得るし、
ある詩的な静けさと優雅さを感じさせる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
9.
年寄りに親切にするということは
ほんとうにきれいな光景だが、
それは甘やかすこととは違う(べきである)。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
10.
育ち盛りの子供が何人もいて、
自分の美容院代も惜しんでいるとか、
仕事が忙しくてまったく時間がないとか、
そういう人は
無理をしてボランティアをやる必要はない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
11.
失うものを数えずに、
得たものの中に喜びを見出すことができる人が、
人生の「芸術家」である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
12.
やっぱり私なりに
自然で楽なほうがいいんですよ。
そういうふうになれたというのは、
私が年を取ったからなんです。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
13.
老年にとって「目立たないこと」は、
明らかに美徳と言ってよい。
性格のいい人と健康な人は、
瞬間的には目立たないものだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
14.
どんなにその人を愛していても、
その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。
なぜなら、
必ず後で、その人を憎むようになるからだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
15.
この世にはどう解決のしようもなく、
ただ、死ぬまで、
その事とおつき合いしていかねばならない
という事がある。
病気も、人間関係も、
性格の歪(ゆが)みも、能力のなさも、
すべてその中に入る。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
16.
六十になっても、八十になっても、
その年(=年齢)の人らしい
人間のおもしろさが出せなければ、
その人はただ古びていっているだけということになる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
17.
運命の不法な裏切りに常に備えていることは、
確実に魂の自由に繋がる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
18.
人は悲しみの中でほんとうに(何かに)出会うものだ。
人間が神と出会うのも、
多くの場合そういう時なのである。
それは、悲しみの中でこそ、
人は本来の人間の心に立ち帰るからなのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
19.
風の中にいるように、
いつも素直に、しなやかに、
時間の経過の中に、
(人を)深く怨むことなく、生きて行きたい。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
20.
人間は
心も体も柔軟で
(風)通りがよくなくてはいけない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
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