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今日の
瀬戸内寂聴の名言
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10月7日
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1.
(相手を)理解できないと投げ出す前に、理解しようと相手と同じレベルに立って感じることを心がけましょう。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
苦しみには必ず原因がある。
原因があって、それが苦しみになる縁があって、そして苦しいという結果があるわけ。
だから苦しみを逃れたければ、その原因を消せばいいということなんですね。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
私が毎月の法話で話すことはいつも同じ、唯一つです。
「皆さん、どうぞ心を安らかにして下さい。」これしかありません。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
男と女の恋愛はいつでも
自己中心のエゴの角(つの)つきあいであることを忘れてはならない。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
愛する人の手の中で死にたいと願い、愛する人を自分の手の中で逝(ゆ)かせたいと思うのは、愛の究極のエゴイズムであり、最も強い愛の証(あか)しの心情ともいえる。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
追うと愛は逃げるものです。
むしろ逃げる姿勢があると、愛は追いかけてくるものなのです。
相手を追いつめないように、自分の愛にも最後の逃げ道を残しておいてやるゆとりを持ちましょう。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
いじらしく夢を持ちつづけ、神経が痛みやすく、デリケートでやさしいのは、実は男なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
エロスを伴った愛(=渇愛)は一見幸せそうに見えて決してそうではない。
人間は恋する相手ができたとたん、相手を独占したいという願望にとりつかれて、相手に執着を覚え、相手が逃げはしないか、誰か自分以外のライバルに盗まれはしないかと、心配でたまらなくなる。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
白熱の恋愛などがそう何年もつづくものではない。
(中略)四年、五年とたてば、お互いの努力や演出なくしては、二人の時間は光が消え、色あせるのは当然であろう。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
誰が誰を愛し、どんな型の性愛があってもいいのではないでしょうか。
ただそうとしか生きられない人たちは、世間の通俗な常識の風の中では、あくまで少数派の孤独と誇りに傷つきながら生きていくのではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
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