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今日の
瀬戸内寂聴の名言
☆
9月14日
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1.
無関心を決めこむというのは、
他人の運命に対する同情心も、あるいは想像力もないことを
意味している。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
愛とは、現在にしかないもの。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
男に養ってもらう必要のない時、女は、結婚しようと、しまいと全く自由に振舞えばいい。
女の結婚のチャンスは十六歳から七十歳まで、いや死ぬまで可能なことを知っていればいい。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
女の稼ぎで喰(く)う男というとみすぼらしく、卑(いや)しくなるけれど、今の世間で、女実業家とか、女社長とか威張っている女のかげには必ず、優秀な男のマネージャーが控えているものだ。
(中略)そういう男こそ、ほんとうの男の自信を持った男らしい男ではないだろうか。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
命は授かるものだけど、運命は自分の手でつくるもの。
ともすれば持って生まれた運命という言葉で括(くく)ろうとしがちだけど、そういうのは自分の前向きな努力でいくらでも変えられる。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
犠牲奉仕は、男と女の間では長つづきするものではない。
マゾヒズムか、サディズムの愛好者でないかぎり、人は他の犠牲になりたくないし、なってもらいたくもない。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
心のこだわりをなくそうとするなら、まず人に施すことから始めて下さい。
施すのが惜しい時はなぜ惜しいかを徹底的に考えてみることです。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
「念ずれば花開く」という言葉があります。
私は何かをするとき、必ずこれは成功するという、いいイメージを思い描くようにしています。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
大体、男女同権をとなえながら、依然、女は男に養ってもらうべきであると考えているのがおかしい。
(
瀬戸内寂聴
)
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