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今日の
瀬戸内寂聴の名言
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6月26日
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1.
いつまでも過去の愛にしがみついているくらい愚かなことはない。
人間が成長していくためには、多くのことを忘れ去らねばならないし、忘れるべき努力もしなければならない。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
惚れているとき、そのひとに順応するのは、楽しくはあっても、辛いなどとは言えない。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
別れの辛さに馴れることは決してありません。
幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。
それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。
それが人間なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
人間の男女の間におこるすべてのラブアフェアなど、どんなに特異に見えても、必ず、どこかの誰かもやっている、類型的なものにすぎない。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
一日一日を大切に過ごして下さい。
そして、
「今日はいい事がある。
いい事がやってくる」
「今日はやりたい事が最後までできるんだ」
この事を思って生活してみて下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
とにかく人のことが気になって気になってしょうがない、これが物事にとらわれている心です。
そういう心を無くさない限り、心は安らかになりません。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
妻が恋するときは、妻が自覚しているといないとにかかわらず、自分の生活の単調さにあきあきしているときだ。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
自分が結婚してほしいと思っても相手がそれにのってくれなければ、見切りをつけて別れるほうが相手のためでもあり、自分のためです。
そんな不実な男を選んだ自分の不明を認めて、別の生き方をすればいいのです。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
百パーセントべったりにならないで、恋人なり夫なりから一日のうち何時間か、何十分かは、全く心を離している時間を持ちましょう。
そのゆとりが相手にも安らぎを与え、同時にむしろあなたの愛から目が離せないぞという不安の緊張感を持たせるのです。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
本来女の中には、強い者に征服されたいという本能がひそんでいて、ほんとうに惚れてしまった男にこきつかわれるのは、まんざらでもないのである。
(
瀬戸内寂聴
)
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