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今日の
政治全般に関する名言
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5月29日
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1.
わが国の政治に進歩がなかったのは、独裁の弊害です。
それゆえ、この弊害を免れるには、政党は必ず二党か数党が相互に監督し、相互に扶助せねばならず、それでこそ政治は進歩できます。
(
孫文
)
2.
その国民のレベル以上の政治はできない。
(
西洋のことわざ・格言
)
3.
今や国民は何物ぞ、
租税負担者なり、代議士製造人なり。
その他政事(せいじ)において
都(すべ)てこれ没交渉、
輿論(よろん)なければなり。
(
中江兆民
)
4.
べつの選択肢を構築する機会は、
ただ沈黙しつづけることもなく降伏しなくてもよいべつの選択肢は、
かならずある。
これがわたしにとってもっとも重要な社会的指針だし、
ある意味で、それはわたしの政治理解にも影響をおよぼしている。
(
エドワード・サイード
)
5.
政治についての考察は
悪しき政府が生じる可能性を
はじめからよく勘案しておくべきではないか、
最上の政府を望みつつも
最悪の指導者に備えるのがよいのではないか。
(
カール・ポパー
)
6.
政治的統一体としての「日本」と
地域としての「日本」が、
あたかも古くから一致して存在し、
古くからそこに「日本人」が住んでいたかのような
既成事実的な雰囲気を、
「日本人」という言い方が演出しているように思えるのだ。
(
佐藤道信
)
7.
治世は大徳を以(も)ってし、
小恵を以ってせず。
(
諸葛亮孔明
)
8.
イデオロギーを軽蔑する政治家はまた
大臣級の人物などという
これまた曖昧陳腐なものの力を過信している。
そして権謀術数を弄(ろう)する。
こんなことでどうして政治が能率的技術になる時があるだろうか。
(
小林秀雄
)
9.
大衆とは何であるか。
政治も知らぬ。
文学も知らぬ。
国の悲劇的な運命も知らぬ。
然(しか)し、大衆は生活している。
(
坂口安吾
)
10.
政治的な革命というのは部分的な革命にすぎない。
全人的な意味での革命とは、本当に自分が望んでいることがなにかを知ることから始めなければならない。
(
寺山修司
)
11.
七つの社会的罪──
1.理念なき政治、
2.労働なき富、
3.良心なき快楽、
4.人格なき学識、
5.道徳なき商業、
6.人間性なき科学、
7.献身なき信仰
( マハトマ・ガンジー慰霊碑の碑文 )
12.
老子とかいう、古代中国の人が言っていたぞ。
民が飢えるのは、
税を食うやつが上にたくさんいるからだとね。
自分で貧民を作っておき、
かすかに助けるだけのことだ。
なんたることだ。
(
星新一
)
13.
無能な政治家テレビでまた笑う
呆れるくらい 人々は脳天気だ!
泣きたいくらい 脳天気だ!
(
忌野清志郎
)
14.
政治とは、数を統率することだ。
数の少ない方が負ける。
政治家である以上、その頸木(くびき)からは絶対に逃れられん。
( アニメ『バビロン』 )
15.
女性の政治家も増えてほしいけど、その前に女性の官僚が増えるべきです。
その分、料亭とかゴルフ場の接待が減るだけでも。
(
永六輔
)
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