名言ナビ
→ トップページ
今日の
お酒・飲酒の名言
☆
7月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
樽の上からすくって飲むやつは、たとえ一升飲まれても、三升飲まれてもたいしたことはない。
怖いのは樽の底から一滴でも漏ることだ。
(
岩崎弥太郎
)
2.
死について、そしてよい葡萄酒の一杯について書くのが詩。
( 箴言 )
3.
大体お酒のみには二種類ありますね。
酔いたい人と飲みたい人とです。
(
内田百
)
4.
サイコロと女と酒は、
娯楽と苦痛をもたらす。
(
ローガウ
)
5.
酒は人間をダメにするものではないのです。
人間は駄目なものだというのを確認させるために、酒は存在しております。
(
7代目 立川談志
)
6.
酒は口を軽快にする。
だが、酒はさらに心を打ち明けさせる。
こうして酒はひとつの道徳的性質、つまり心の率直さを運ぶ物質である。
(
カント
)
7.
一人になりたい人間には、酒がただひとつの相手になる時だって、あるでしょう。
(
遠藤周作
)
8.
お酒飲みというものは、隣家の仕合せに対して乾盃(かんぱい)を挙げるというような博愛心に似たものを持っているのかも知れない。
(
太宰治
)
9.
何(いず)れの処(ところ)か酒を忘れ難き。
天涯旧情を話す。
青雲倶(とも)に達せず、白髪逓(たがい)に相驚く。
二十年前に別れ、三千里外に行く。
此(この)時一盞(いっさん)無くんば、何を以(もっ)てか平生(へいぜい)を叙(じょ)せん。
(
白居易
)
10.
ひとりで飲むな。
ひとりの飲酒は妄想(もうそう)の発端、気鬱(きうつ)の拍車。
飲めども飲めども気の晴れるものではない。
(
太宰治
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ