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今日の
魚の名言
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2月6日
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1.
鯉のぼり忘れしことを思ひ出す
(
大平保子
)
2.
釣糸噛み切って逃げたなまずは呑舟(どんしゅう)の魚(うお)くらいにも見えるとか、
忘却の淵に引きずり込まれた五、六行の言葉、たいへん重大のキイノオト。
惜しくてならぬ。
浮いて来い!
浮いて来い!
真実ならば浮いて来い!
(
太宰治
)
3.
私はイチゴミルクが大好物だが、
魚はどういうわけかミミズが大好物だ。
だから魚釣りをする場合、
自分のことは考えず、
魚の好物のことを考える。
(
デール・カーネギー
)
4.
山近く暮らし秋刀魚を焦がしけり
(
ふけとしこ
)
5.
最初の一尾が釣れたとき、その釣りは大半が終わったのだ。
( 横田一竿 )
6.
魚減りし海へ花火を打ちに打つ
(
沢木欣一
)
7.
透きとほりつつ落鮎となりゆけり
(
石田郷子
)
8.
夕立なか野鯉のやうな下校生
(
大竹照子
)
9.
女性の慈愛は、
キリストが二三のパンと魚を群衆に食べさせた奇跡を日々繰返す。
( ルグーヴェ )
10.
身請け待つごと朱を灯し冬の鯉
(
篠崎央子
)
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