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今日の
岡本太郎の名言
☆
4月9日
☆
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1.
「こういうもの」を表現したい、という最初の衝動がある。
描きたいという衝動じゃない。
「こういうもの」を、なんだ。
(
岡本太郎
)
2.
「会社」によって自分の人生を考えるのではなく、もっと純粋に自分自身の人生を考えることだな。
(
岡本太郎
)
3.
死に直面したときこそ、生の歓喜がぞくぞくっとわきあがるのだ。
血を流しながら、にっこり笑おう。
(
岡本太郎
)
4.
熟したものは逆に無抵抗なものだ。
そこへいくと、未熟というものは運命全体、世界全体を相手に、自分の運命をぶつけ、ひらいていかなければいけないが、それだけに闘う力というものを持っている。
(
岡本太郎
)
5.
金と名誉を捨てたら人間の“生命”がのこるんだ。
つまり、人間のほんとうの存在だけが生きる。
金と名誉を拒否したところに、人間のほんとうの出発点がある。
(
岡本太郎
)
6.
たとえ別れていても、相手が死んでしまっても、この人こそ自分の探し求めていた人だ、と強く感じ取っている相手がいれば、それが運命の出会いだ。
(
岡本太郎
)
7.
劣等コンプレックスから抜け出すためには、その劣っている面じゃない、素晴らしいほうの面から自分を見返して、駄目ならかえって面白いじゃないか、というように発想を変えてみることだね。
そうすれば心がもっと自由になるし、心が自由になれば周囲の視線も気にならなくなる。
(
岡本太郎
)
8.
誰がなんと言おうと、三流だろうが五流だろうが、自分のいいと思うものはいい、という態度を貫かなければ「ほんもの」なんかわかりゃしないよ。
(
岡本太郎
)
9.
みんなが悪だと決めているものが、実は悪でなくて、本当に生きがいのある情熱かもしれない。
(
岡本太郎
)
10.
趣味的になっては駄目だ。
もっとも効果的に、本質的に社会に対立する、その方法を定めることが芸術の技術だよ。
(
岡本太郎
)
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