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今日の
岡本太郎の名言
☆
4月17日
☆
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1.
文明は、多くのものを失わせた。
失われたものが大きいなら、ならばこそ、
それを十分に穴埋めすることはもちろん、
その悔いと空虚を逆の力に作用させて、
それよりもっとすぐれたものを創る。
そう決意すればなんでもない。
(
岡本太郎
)
2.
すぐれた作品に身も魂もぶつける。
本当に感動したら、その瞬間から、あなたの見る世界は色、形を変える。
(
岡本太郎
)
3.
手なれたものには飛躍がない。
常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ。
(
岡本太郎
)
4.
人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。
ぼくは逆に、積み減らすべきだと思う。
財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。
(
岡本太郎
)
5.
人間は誰だって、この世に生まれようとして生まれてきたわけじゃない。
でも、この世に出てきたからには、誰だっておもしろい生き方をしたいよね。
危険な条件のほうに自分の運命を賭けるほうが、情熱がわいてくるものだ。
(
岡本太郎
)
6.
不動のものが価値だというのは、自分を守りたい本能からくる錯覚に過ぎないんだよ。
破壊こそ創造の母だ。
(
岡本太郎
)
7.
傷つけ、傷つけられる、そのいたみこそ青春のあかしだ。
青春こそがこの世界の肉体であり、エネルギー源なんだ。
青春は永遠に、はじめからのやり直しだ。
(
岡本太郎
)
8.
音感がいいとか悪いとか、そんなことはどうでもいい。
大体、画才があるやつにロクな絵描きはいないんだから。
センスなんかに頼るから駄目なんだ。
(
岡本太郎
)
9.
本当にすばらしい女性というのは、目ではなく、心に触れてくるものなんだ。
(
岡本太郎
)
10.
永遠というのは
時間を越えた「瞬間」なんだ。
だから、愛に燃える瞬間が永遠で、
その後に続こうが続くまいが、
どのような形であろうと、
消えてしまってもそれは別なことだよ。
(
岡本太郎
)
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