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今日の
日本に関する名言
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7月19日
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1.
日本は日本人の特徴の一つである「つきあいのよさ」を生かして、
みんなに好かれ愛される国家的なイメージを作っていくことですよ。
なにも優等国じゃなく、
経済大国じゃなくてもいいじゃないですか。
世話好きな長屋のおかみさん的な立場に立って、
すべての国と仲よく調和の外交をとっていく
……これしか生きる道はありませんね。
(
矢野暢
)
2.
日本の社会には、構えずに美を語り合ったりする場が少ない。
本来はそういう場があっての「ものづくり」ではないか。
( 三宅一生 )
3.
日本は学歴社会ではなくて、学校歴社会である。
(
日本のことわざ・格言
)
4.
日本でも、昔の神道は良かったんです。
八百万神(やおよろずのかみ)というのは、精霊信仰ですよ。
しかし政権を取った者におもねって、神道は教えをねじ曲げたわけです。
そうなると、よくないです。
邪教に入るわけですな。
(
水木しげる
)
5.
(現代は)日本は他の国とここが違うんだ、ということを主張する(べき)時代だ。
ところが、日本という国は横並びの思想の国である。
他人の真似をするのが得意で、周りと同じだと安心する。
しかし、それでは生き残れない時代になったということである。
( 黒川紀章 )
6.
博士号を取った人は全員が大学教員になるわけではなくて、欧米のように、いろいろな場で活躍できるような社会にしていかなければいけません。
欧米では高等教育の価値がきちんと認識されていると思うんですね。
日本はその辺りがあまりにも寂しい。
( 梶田隆章 )
7.
日本初、世界初のものを創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ。
(
井深大
)
8.
僕はね、「忠臣蔵」が嫌いなの。
一年もかけてあんなに陰湿に考えて、考え抜いて、最後に(仇も味方も)殺して大団円っていうのが、どうしても嫌なの。
(中略)あれは仇の首を切って、しかも大石内蔵助に惚れて従ってきた四十七人の侍まで殺しちゃった話なんだよ。
なんであれが優れた作品か、僕にはわからない。
(
萩本欽一
)
9.
おまえなんかいらない、
と言われても、
挫折感を味わう必要はない。
日本的組織では、
個性や才能のある人こそ切られてしまう。
掟(おきて)に従えるのは、
上に文句を言わない優等生的才能だ。
( 宮本政於 )
10.
この国の憲法第9条はまるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか?
戦争を放棄して世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。
俺達はジョン・レノンみたいじゃないか。
(
忌野清志郎
)
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