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今日の
七瀬音弥の名言・迷言
☆
8月28日
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1.
血の色は黒よりも濃い。
(
七瀬音弥
)
2.
自分から理解しようとしない限り、人はその面白さも価値も理解することはできない。
「どこが面白いのか分からない」「どこがいいのか理解できない」と言って、最初から切り捨ててしまったら、分かるものも分からないし、理解できるものも理解できないだろう。
(
七瀬音弥
)
3.
他人のことを傲慢だと批判する人も、たいてい傲慢である。
(
七瀬音弥
)
4.
自分を信じよう。
だが、自分を信じ酔うは避けよう。
(
七瀬音弥
)
5.
本来「言論の自由」とは、政治権力・行政権力に対する言論の自由であって、それ以外の個人・団体・組織に対しては、「完全なる言論の自由」は存在しない。
あるのは、「条件付きの言論の自由」にすぎない。
つまり、政治権力・行政権力以外に対しては、何を言ってもいい訳ではないのだ。
(
七瀬音弥
)
6.
もし窮地の自分を救ってくれる者がいるとすれば、それは自分自身だけだ。
(
七瀬音弥
)
7.
愛はなくても、相手への思いやりが互いにあれば、結婚生活はやっていける。
ただそれは、限りなく「ただの共同生活」に近い。
(
七瀬音弥
)
8.
日本語は適当な言語だ。
「認知科学」の「認知」と「子供を認知する」の「認知」は、意味が大きく異なる。
「適当にやっとけ」の「適当」と「適当な人材を探す」の「適当」は、逆のニュアンスすらある。
「適当」という言葉自体が「適当」なのだから、それを使う日本人の思考が「適当」になるのも当然だ。
(
七瀬音弥
)
9.
ロックじゃない奴というのは、他人をけなしてばかりしていて、そのくせ自分は何も生み出さない、行動も起こさない、「ろくでなし」のことだ!
(
七瀬音弥
)
10.
この世界の「あったかい我が家」はたいてい、
電気代が「あっ高い我が家」に過ぎない。
(
七瀬音弥
)
11.
人生とは登山である。
人生の大きな目標に挑戦する人は、
人生の登山家である。
雄大な山にあこがれて登ろうとする人と、
最初からあきらめてしまう人、
遠くから眺めるだけで満足してしまう人がいる。
(
七瀬音弥
)
12.
「善い」と書くべきところを「良い」や「よい」で済ましてしまうと、意味は非常に軽いものになってしまう。
これでは善の心は育たない。
(
七瀬音弥
)
13.
「人間の可能性は無限大!」と安易によく言われる。
だがそれには、「もし人間が永遠に生きることができれば」、なおかつ、「無限に努力し続けることができれば」という前提条件があることを忘れてはならない。
(
七瀬音弥
)
14.
毎日、朝お布団から出て、夜お布団に入るまでが遠足です。
(
七瀬音弥
)
15.
本来ならば「人間的成長」は、「旅」に限らず、あらゆる経験について言えることである。
それでも「旅」を挙げる人が多いのは、そう錯覚させてしまうような魅力的な要素が「旅」にはあるからに違いない。
(
七瀬音弥
)
16.
「ほう・れん・そう」の「お・ひ・た・し」
──上司は部下からの報告(ほう)・連絡(れん)・相談(そう)に対しては、
怒らない(お)・否定しない(ひ)・助ける(た)・指示する(し)、
という4種類の対応を適宜(てきぎ)行うこと。
そうすることによって、部下は
「ほう・れん・そう」をよりしやすくなり、
「ほう・れん・そう」をより積極的に行うようになり、
結果として、上司と部下のコミュニケーションも、
より活発に、かつ深くなる。
(
七瀬音弥
)
17.
「最高の人生」を最初からあきらめて、「ほどほどの人生」でいいと思っていると、「最低の人生」を送ることになる。
(
七瀬音弥
)
18.
死にたいけど、
放っておいても、
どうせいつかは死ぬから、
今は死なないでおこう!
(
七瀬音弥
)
19.
人を叱るな。
行為や態度を叱れ。
(
七瀬音弥
)
20.
評価とは、他人が自分に対してするものであって、自分が自分自身に対してするものではない。
(
七瀬音弥
)
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