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今日の
七瀬音弥の名言・迷言
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1月8日
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1.
謝れと言われてからする謝罪が、心からの謝罪ではあることはまずない。
しぶしぶ、仕方なく、その場を収めるために謝っているだけなのである。
(
七瀬音弥
)
2.
「鬼嫁」(おによめ)とは言うけれど、「鬼婿」(おにむこ)とは言わない。
「鬼婆」(おにばば)とは言うけれど、「鬼爺」(おにじじ)とは言わない。
つまり、「鬼」の性別は女なのである。
(
七瀬音弥
)
3.
「果報は寝て待て」では、
訪れた果報に迅速に対応できないし、
せっかくの果報を最大限に活かすこともできない。
果報は練って待て!
果報は計画と作戦と対策を練って待て!
(
七瀬音弥
)
4.
音楽は人類唯一の共通語。
言葉の壁、心の壁を越えて、聴く人の心に届く。
時には優しく、時には熱く、時には楽しく、時には悲しく。
(
七瀬音弥
)
5.
太るほど食べて、ダイエットしてやせて、また太るほど食べて、またダイエットしてやせて、結局また太るほど食べる、という無限ループ。
人は食べるためにやせるのではなく、やせるために食べるのかもしれない。
(
七瀬音弥
)
6.
人生には、誇りに思える何かが必要だ。
(
七瀬音弥
)
7.
昔から、「若者文化は馬鹿者文化」と決まっている。
年配者から見てまとも(普通)で、おかしなところが何ひとつないというほうが、むしろおかしいのである。
(
七瀬音弥
)
8.
人は一番痛い点を突かれると、怒り狂う。
(
七瀬音弥
)
9.
やたらと批判する人は攻撃欲求が強い、とよく言われる。
だがたいていの場合は、批判することで自分の存在をアピールしたいだけなのだ。
(
七瀬音弥
)
10.
体や精神の健康を失えば、その分だけ物事を楽しむ力も失われる。
(
七瀬音弥
)
11.
他人から何か指摘されると、
「上から目線」と言って、
猛烈に反発する人がいる。
要は図星なのである。
至らぬ点を指摘されて、
プライドを傷つけられ、
悔しくて怒っているだけなのである。
「自分より下位、あるいは同位の人間」から言われたのならともかく、
「明らかに自分より上位の人間」に対しても
「上から目線」と言うのだから、始末に負えない。
(
七瀬音弥
)
12.
たとえ失敗しても、あきらめない限り、敗北ではない。
(
七瀬音弥
)
13.
不愉快な出来事があった時は、演劇で用いられる「わきぜりふ」が、怒りの発散に有効だ。
現実の自分からひょいと抜け出して、架空の観客に向かって怒りを吐き出すのだ。
「ねえみなさん、見ました?
(聞きました?)信じられませんよね。……」という具合に。
(
七瀬音弥
)
14.
「成長した」と自分で言っている時点で、まったく成長していないことが分かる。
(
七瀬音弥
)
15.
人間は、他者を不快にさせることにかけては、天才的な動物である。
(
七瀬音弥
)
16.
この世界の「あったかい我が家」はたいてい、
電気代が「あっ高い我が家」に過ぎない。
(
七瀬音弥
)
17.
「感動を与えたい」「勇気を与えたい」と言う人がよくいるが、感動や勇気は「与える」ものではない。
観た人・聴いた人・体験した人が結果的に「自然に感じる」ものである。
(
七瀬音弥
)
18.
世の中に認知されなければ、
世の中に存在しないのと同じである。
(
七瀬音弥
)
19.
「大人になるということは、与えられる側から与える側に変わるということだ」とよく言われる。
だが、それは違う。
子供だって、子供同士で何かを与え合う。
親や家族、他の大人たちに対しても、何かを与える。
「大人になるということは、受け取るより与える方が多くなるということだ」と言うべきだろう。
(
七瀬音弥
)
20.
たとえ義理と分かっていても、男はチョコをもらわねばならぬ時がある!
(
七瀬音弥
)
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