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今日の
中村天風の名言
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12月25日
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1.
自己の人生の完成を現実に企図するものは、常に何事何物にも「調和」ということを決しておろそかにすべきではない。
(
中村天風
)
2.
もう一人の自分が脇で見ている特定意識を自分の心とする習慣がつくと、どんな出来事に直面しても心の動乱が生じない。
泰然自若として処置することができる。
(
中村天風
)
3.
人生に生きる刹那、刹那、何事をするときでも、自分の心の態度が積極的であるか消極的であるかについて、自分が試験官になって、おごそかに、自分自身の気持ちを検査することである。
(
中村天風
)
4.
人間は万物の霊長として重い大きな負担を負っている。
笑いはその疲れた心や体を、ほどよく調和させるように人間に与えられているものである。
(
中村天風
)
5.
いいかい、自分の楽しいことをやりゃいいんだよ。
本当に楽しいんだから。
(
中村天風
)
6.
笑えば心持は、何となくのびのびと朗らかになる。
この簡単な事実を案外多くの人は見逃している。
(
中村天風
)
7.
ジンクスを気にしたり、易に依頼したり、縁起をかついだり、そのほか迷信的な行為をする人というものは、結局、自分に消極的な暗示をかけているんだよ。
(
中村天風
)
8.
喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。
(
中村天風
)
9.
自分が心配したり恐れたりしているときには
「これはオレの本当の姿ではない。
また悪魔が来やがっていたずらをしているな」
と気づいてその気持ちを打ち切ればいい。
悪魔はそのまま消滅する。
(
中村天風
)
10.
とにかく自己向上という意欲を、
自分の心に燃やさないで、
そういう希望や、理想を持たないで生きてる人は、
いいかい、
自分自身の人生存在を、
極めて軽く見ている人だぜ。
(
中村天風
)
11.
天に口無し!
事実を持って教えたまう。
(
中村天風
)
12.
明治時代の教育が素晴らしかった一つに、政財界人の多くが塾生や書生として若者を自宅に住まわせ、彼らと日常生活を共にすることで、知識とともに生活態度から「人物とは何か」について学ばせるという態度と精神があった。
若い時代に、多様な人たちと接することで活きた教育が身につくのだ。
(
中村天風
)
13.
多くいうまでもなく、人間というものは、いかなる場合にもその人生に生きる際、慌ててはいけないのである。
というのは、人生に生ずる錯誤や過失というものは、その原因が、心が慌てたときに多いからである。
(
中村天風
)
14.
心を己の生命が生きるための道具として使わないで、反対に心に使われているがための結果なんですよ、どんな心配でも。
(
中村天風
)
15.
私は力だ。
力の結晶だ。
何ものにも打ち克つ力の結晶だ。
だから、何ものにも負けないのだ。
病にも、運命にも、否、あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。
そうだ、強い、強い、力の結晶だ。
(
中村天風
)
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