名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
8月23日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
信念で寝て、信念で起き、信念で一日中を生きよ。
(
中村天風
)
2.
いいかい、自分の楽しいことをやりゃいいんだよ。
本当に楽しいんだから。
(
中村天風
)
3.
ほんとうに、人間、淋しくなると思わず、「お母さぁん」と言うんですよ。
お父つぁんとは絶対に言わない。
親爺、しっかりしろよ、ほんとうに。
(
中村天風
)
4.
胆力がないと、長生きできないんだぜ、いくら体が丈夫でも。
胆力のないやつは、体ができててもころっと死ぬんだ。
(
中村天風
)
5.
思いやりという気持ちは、誠と愛の気持ちだから、それで人に接して、物に接するとき、自分自身の心に感じる快さ、うれしさというものは、もう形容できません。
(
中村天風
)
6.
「磨きたての真珠を薄絹につつんだような」きれいな気持ちになることだ。
(
中村天風
)
7.
人間がその生命を考える場合に、心と体を別々に考えてはいけない、というのは、バイブル・教典・コーランのどれにも出ています。
(
中村天風
)
8.
執着から離れようと思ったら、それを離れようと思わないで、霊性本位の生活のほうへと自分の心をふりむけていくと、自然と(執着から)離れちまう。
(
中村天風
)
9.
理想に到達しないあいだにも、その理想を意志しているところに、もう限りない、人の知らない幸福が来やしないか?
それが本当の幸福なんだぜ。
(
中村天風
)
10.
おまえのすることがうまくいかないわけがわかるかい。
おまえは能力もある。
仕事も熱心だ。
だが、おまえには足りないものがある。
それは感謝だよ。
いいか、あのライバルに負けたくないと思ったら、彼の何倍もの感謝をすることだよ。
(
中村天風
)
11.
清濁併(あわ)せ呑(の)むということの出来ない人は、
広い世界を狭く生き、
調和ある人生を、知らず識(し)らず不調和におとしいれる人である。
(
中村天風
)
12.
二度と生まれ変わることのできない人生に活きている刹那刹那は、自分というものがいつも、人生の主人公でなければならない。
(
中村天風
)
13.
どこまでも自分を作りかえていくという心で、真理を聞いた以上、真剣に実施していかなければならない。
よいことは真似しなさい。
たった一分か二分あれば出来ることではないか。
(
中村天風
)
14.
まず第一に、自分には絶大な力が与えられているという事実を自覚せよ。
(
中村天風
)
15.
心の態度をいかなる場合にも積極的であらしめること。
これは換言すれば、尊く、強く、正しく、清く生きるということだ。
そして体のほうは、これもまた常に訓練して積極化することを心掛けるべきだ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ