名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
6月10日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
どんなに慣れても決して狎(な)れてはいけない。
(
中村天風
)
2.
常にいかなる場合にも、
偏りのない公平で美しい愛情と、
真の誠実さを心として、
尊い思いやりで助け合うという、
いわゆる文字どおり親切本位で共に活きることが、
最高の理想であらねばならない。
(
中村天風
)
3.
人間の心の、本当の、本質というものを知って活きている人は、きわめて少ないのではないか。
(
中村天風
)
4.
本当に心が積極的になりゃ、
現在感じている煩悶や苦痛なんていうものは、
まったく朝日の前の霜のように消えちまう。
なぜかといえば、
生命運営の一切の根本中枢が心なんだ。
(
中村天風
)
5.
絶対に消極的な言葉を使わないことだ。
「駄目だ」「つらい」「困る」というような言葉を使っていると、心はいよいよ消極的になり、すべてがうまくいかなくなる。
(
中村天風
)
6.
潜在意識は、実在意識の思念するものを現実化するよう自然に努力する。
(
中村天風
)
7.
人は自分の心のスケール以上の人生はつくらない。
(
中村天風
)
8.
心の態度が積極的だと、命の全体が積極的に運営される。
反対に消極的だと、全生命の力が、消極的に萎縮させれてしまう。
(
中村天風
)
9.
寝際に相手にすることは寝ることだけである。
寝床は安らかに眠ることが最大の目的である。
(
中村天風
)
10.
恐ろしがっても恐ろしがらなくても死ぬときは死ぬと思ってりゃ、恐ろしかないでしょう。
(
中村天風
)
11.
どんな場合があっても
不平不満を口にしないこと。
不平不満のある人は、
しじゅう上ばかり見て、
下を見ないでいる。
はたはみんな幸福で、
自分だけがこの世の中で一番不幸な人間のように考えている。
この考え方から出てくる言葉は、
必ず未練であり、愚痴であり、
もう価値のない世迷いごとだけであります。
(
中村天風
)
12.
不平不満、グチ、未練は、
価値のない世迷いごとです。
もっといえば
自己中心的な利己的な人(のすること)です。
(
中村天風
)
13.
心の本当の満足というのは、常にできるだけ自分の言葉や行いで、他人を喜ばせることを目的とする。
(
中村天風
)
14.
健康も仕事も、あらゆることにおける力の根源は自分自身の心なのだ。
(
中村天風
)
15.
自分の現在の思っていること、考えていることを、積極かしらん、消極かしらんと第三者の立場で厳密に検討するという気持ちが必要なんです。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ