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今日の
中村天風の名言
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6月5日
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1.
およそ人生の一切の事件は、ほとんどそのすべてが自己の心で解決される。
(
中村天風
)
2.
明治時代の教育が素晴らしかった一つに、政財界人の多くが塾生や書生として若者を自宅に住まわせ、彼らと日常生活を共にすることで、知識とともに生活態度から「人物とは何か」について学ばせるという態度と精神があった。
若い時代に、多様な人たちと接することで活きた教育が身につくのだ。
(
中村天風
)
3.
今夜から寝がけに、必ず、寝床の中へはいったら最後、昼間の出来事と心を関係つけさせない努力をするんだ。
(
中村天風
)
4.
欲は全ての進化と向上の源泉である。
欲を押さえつける必要など少しもない。
(
中村天風
)
5.
思いやり情け深い気持ちで他人が喜びを感じるようなことを言ったり、嘘でもいいからしてごらんよ。
嘘でもいいから、嫌な奴が来たらよけい「あら、よく来たわね。
待ってたのよ」くらいのことを言ったらどうだい。
(
中村天風
)
6.
おかしな奴が世の中にいるもので、他人が憂鬱になったり、悲観したり心配していると、同情の垣根を飛び越しちゃって、相手をよけい心配させたり悲観させたりしている奴がある。
(
中村天風
)
7.
完全な人生に生きようと思うならば先(ま)ず、
現在の瞬間をあたう限り(=可能な限り)
価値高く生きるべし。
(
中村天風
)
8.
とにかく自己向上という意欲を、
自分の心に燃やさないで、
そういう希望や、理想を持たないで生きてる人は、
いいかい、
自分自身の人生存在を、
極めて軽く見ている人だぜ。
(
中村天風
)
9.
人の感情の中には、清いものと美しいものと、そうでないものとある。
美しくない感情は悪魔と思え。
(
中村天風
)
10.
誠と愛の心でいっさいに応対せよ。
(
中村天風
)
11.
どんな場合があっても
不平不満を口にしないこと。
不平不満のある人は、
しじゅう上ばかり見て、
下を見ないでいる。
はたはみんな幸福で、
自分だけがこの世の中で一番不幸な人間のように考えている。
この考え方から出てくる言葉は、
必ず未練であり、愚痴であり、
もう価値のない世迷いごとだけであります。
(
中村天風
)
12.
心の奥の、大掃除をやらなければいけない。
(
中村天風
)
13.
夜の世界だけは、特に寝がけに、寝床の中へはいってからは、精神のアンテナというものは、無条件に、よいことでも悪いことでも、もうすべてが、差別なくはいりこんでしまう。
だから、いいことを考えるんだ。
(
中村天風
)
14.
人生に生きる刹那、刹那、何事をするときでも、自分の心の態度が積極的であるか消極的であるかについて、自分が試験官になって、おごそかに、自分自身の気持ちを検査することである。
(
中村天風
)
15.
私をもっと尊い境涯に生かすために、今までの生き方の間違いを根本主体が教えてくださるために、この悩みがあるんだな。
この悩みを突き抜けていくところに、百花繚乱たる花園があるんだな。
(
中村天風
)
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