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今日の
中村天風の名言
☆
4月16日
☆
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1.
絶えざる創造への活動。
同じやっていることでも創造的進化が念頭におかれていれば、その人は限りなく尽きざる幸福感を味わい得るんだ。
(
中村天風
)
2.
自分を知るものは賢者である。
しかし、真に自分を信じうるものは立派な哲人である。
(
中村天風
)
3.
剣の極意は、変機に処する以外には、いたずらに力を入れぬことである。
日々の暮らしにも、ただ力の入れ通しでは、いたずらに命の消耗を過大ならしめるだけである。
(
中村天風
)
4.
お互いに相手を楽しく明るくさせるような言葉を使わなければいけない。
勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、それをみんなで言い合おうではないか。
(
中村天風
)
5.
精神は統一したがっている。
だから、精神が統一してない人は、精神統一を妨げているから精神が統一しないんです。
(
中村天風
)
6.
お前の生き方に誤りがあるぞと自覚を促すために、病や不運が与えられたとしたら、これは大きな恵み。
そう考えて、心を積極的に振り向けかえる。
(
中村天風
)
7.
やる気があるならやれ。
心配だったらやめろ。
(
中村天風
)
8.
どんな場合にも心を明朗に、一切の苦しみを微笑みにかえていくようにしてごらん。
そうすると、悲しいこと、つらいことの方から逃げていくから。
(
中村天風
)
9.
体力に確信がなかったら、人生、心細くないですか。
(
中村天風
)
10.
よりもっと気楽な、堅苦しくない、言い換えれば、円転滑脱、伸び伸びした気分で、力をスムーズに働かすといった生き方でないと、多端な人生を生きていく力が長く保てない。
(
中村天風
)
11.
肉体が疲れたときに、
肉体を休めるための特別な方法があるものではない。
休息すればいい。
心の場合も同じだ。
(
中村天風
)
12.
人間の活力は「気」と呼ばれ、肉体を基盤とした「精神」に宿る。
精神の豊かさの根源は、科学的に見れば物質的なものだが、哲学的に観察すれば非物質的な精神的なものである。
(
中村天風
)
13.
お互いがこうして働くのは、人間の生まれついた役目なんです。
どんな身分になろうと、健康である限り、働かなくてはならないようにできています。
これ、人間として生まれた者に与えられた大きな恩恵であり、慈悲であります。
(
中村天風
)
14.
(気持ちが)うわずると、人間の自己人格がグーッと何パーセントかはキャンセルされちまう。
(
中村天風
)
15.
人生を完全にする秘訣は、ただもう自分の心の置き方を変えるだけでいい。
(
中村天風
)
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