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今日の
中村天風の名言
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2月3日
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1.
だれだって腹が立つことはあるものさ。
だが、そんなものはいつまでも心の中へ溜めておかなければいいんだ。
(
中村天風
)
2.
新しく生命を更正するために、歓喜せよ、感謝せよ!
(
中村天風
)
3.
私は寝床に入るときには、寝床に対して「お世話になります」といって入ることにしている。
そして、朝目が覚めたら「ありがとうございました」と礼を言って自分で寝床を片付ける。
この馬鹿げたようなところに真理があるんですぜ。
(
中村天風
)
4.
この世の中は、苦しいものでも悩ましいものでもない。
本質的に楽しい、うれしい、そして調和した美しい世界なのである。
(
中村天風
)
5.
運命を好転するには、いいことだけを絶え間なく心に抱くんだぞ。
悪く悪く考えこまないように。
(
中村天風
)
6.
私は欲は捨てません。
人間の世界が常に進化し向上しようとするのも、大自然の大きな欲じゃないか。
人間を作った大自然がすでにこの大きな欲望をもってるんだもん、人間に欲望があるのは当然じゃないか。
(
中村天風
)
7.
「俺は運が悪いなあ」と思わないで、「ああ、何か俺の心構えなり、方法なりに大きな間違いがあったのを、こういう結果になって、天が教えてくれているんだなあ」と考えなさい。
(
中村天風
)
8.
意識には実在と潜在の二つがある。
実在意識は思考や想像の源、潜在意識は力の源という役割を行う。
(
中村天風
)
9.
社会においても同じことで、努力して「上達の境地」に達するほどに、優れた先輩の存在がますます大きく秀でて見えるものだ。
プロとしての完璧を目指すとき、誰もが味わう感覚である。
(
中村天風
)
10.
絶えざる創造への活動。
同じやっていることでも創造的進化が念頭におかれていれば、その人は限りなく尽きざる幸福感を味わい得るんだ。
(
中村天風
)
11.
常にいかなる場合にも、
偏りのない公平で美しい愛情と、
真の誠実さを心として、
尊い思いやりで助け合うという、
いわゆる文字どおり親切本位で共に活きることが、
最高の理想であらねばならない。
(
中村天風
)
12.
お前の生き方に誤りがあるぞと自覚を促すために、病や不運が与えられたとしたら、これは大きな恵み。
そう考えて、心を積極的に振り向けかえる。
(
中村天風
)
13.
どんな場合にも「こまった」「弱った」「情けない」「腹がたつ」「助けてくれ」なんていう消極的な言葉を、絶対に口にしないことです。
(
中村天風
)
14.
人の喜びをわが心の喜びとすること。
そうすれば自分の心は常に清く正しく美しく尊い。
そういう心で暮らせば、
健康を保つことができ、
仕事も必ずスムーズに運ぶのだ。
(
中村天風
)
15.
人としてこの世の中に生まれて一番大切なことは、
人に嫌われる人間になるのではなく、
好かれる人間になることだよ。
(
中村天風
)
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