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今日の
夢想の名言
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9月21日
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1.
ロボットに感情を持たせようなどと
人間が考えるご時世だが
そんな馬鹿な夢想の相手をしてはいけない
生きものになれば確実につらいことがふえる
(
吉野弘
)
2.
理想はひとり青年の夢想ではなく、
また単なる抽象的観念でもなく、
われわれの生活を貫いて、
いかなる日常の行動にも
必ず現実の力となって働くものである。
(
南原繁
)
3.
若い娘は幾たびも軽はずみな夢想を変えて行くのです。
春のめぐり来るたびに若木が青葉をつけ変えるように。
(
プーシキン
)
4.
その夢の可能性をみじんも信じていないからこそ、そのような夢想をやすやすと言えるのであって、かえってそれをあわてて否定するほうが、もしや、という期待を持って、そうしてあわてて否定している。
(
太宰治
)
5.
昼間夢を見る者は、
夜しか夢を見ない者が見逃している
多くの事に気がつくのだ。
(
エドガー・アラン・ポー
)
6.
五十年の夢とりどりの落ち葉かな
(
高岡智照
)
7.
私はいつも自分の怠慢を最大限に利用しています。
怠慢さは大切です。
多くの場合、時間を無駄にして本が完成するのです。
夢想にふけったり、何も考えないことで。
これを虚(むな)しいと思ったり退屈だと思うことはありません。
(
フランソワーズ・サガン
)
8.
もし人生に退屈しているなら、
何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。
「この仕事こそ生き甲斐だ、
死んでも悔いはない」
という気持ちで働けば、
夢のような幸福な人生が訪れる。
(
デール・カーネギー
)
9.
つらい、といっても零落(れいらく)ほどつらいものがあろうか。
上る一歩は荊棘(けいきょく)を踏んで汗だらけになろうとも、望みというものが、上にあって引揚げる。
しかしきのうまでの栄華の夢を背に負うて、真っ黒い明日のおそれを懐にいだいて、ほとほと零落の坂を下って行く一歩一歩は実に血涙である。
(
徳冨蘆花
)
10.
青年時代の煩悶(はんもん)は要するに、
夢のようなものだね、君。
青年時代の煩悶には、
まだいくらも余裕がある。
(
田山花袋
)
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