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今日の
村上春樹の名言
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9月24日
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1.
君が世界を信じなければ、またそこに愛がなければ、すべてはまがい物に過ぎない。
(
村上春樹
)
2.
人生は基本的に不公平なものである。それは間違いのないところだ。
しかしたとえ不公平な場所にあっても、そこにある種の「公平さ」を希求することは可能であると思う。
(
村上春樹
)
3.
人々が必要としているのは、自分の存在を少しでも意味深く感じさせてくれるような、美しく心地良いお話なんだ。
だからこそ宗教が成立する。
(
村上春樹
)
4.
深刻になることは必ずしも、真実に近づくこと…ではない。
(
村上春樹
)
5.
人が一人死ぬというのは、どんな事情があるにせよ大変なことなんだよ。
この世界に穴がひとつぽっかり開いてしまうわけだから。
それに対して私たちは正しく敬意を払わなくちゃならない。
そうしないと穴はうまく塞がらなくなってしまう。
(
村上春樹
)
6.
世界とは、「悲惨であること」と「喜びが欠如していること」との間のどこかに位置を定め、それぞれの形状を帯びていく小世界の、限りない集積によって成り立っているのだ。
(
村上春樹
)
7.
人間というのはある場合には、その人間が存在しているというだけで誰かを傷つけてしまうことになるのだ。
(
村上春樹
)
8.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
(
村上春樹
)
9.
人々はじっさいには不自由が好きなんだ。
(
村上春樹
)
10.
忘れたいものは絶対に忘れられないんです。
(
村上春樹
)
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