名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
7月27日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
やがて君は眠る。
そして目覚めたとき、君は新しい世界の一部になっている。
(
村上春樹
)
2.
「世の中に失われないものがあるの?」
「あると信じるね。
君も信じた方がいい」
(
村上春樹
)
3.
この世界において、退屈でないものには人はすぐ飽きるし、飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ。
(
村上春樹
)
4.
時はどんどん過ぎ去っていく。
過去が増えて未来が少なくなっていく。
可能性が減って、悔恨が増えていく。
(
村上春樹
)
5.
個人的教訓というのは得ようと思って得られるものではない。
それは不可思議な道筋を通ってかなり唐突に頭上から落ちてくるものなのだ。
(
村上春樹
)
6.
自分に同情するな。
自分に同情するのは下劣な人間のすることだ。
(
村上春樹
)
7.
非常に簡単な言葉で、非常に複雑な物語を語りたい。
(
村上春樹
)
8.
面白みというものは、我慢強さというフィルターをとおしてはじめて表出してくるものであろうと僕は考えているし、小説の文章というものの多くはそのような位相の上に成立している。
(
村上春樹
)
9.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
(
村上春樹
)
10.
私たちがまともな点は…自分たちがまともじゃないって、わかっていることよね。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ