名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
7月10日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
(
村上春樹
)
2.
僕らはみんな、いろんな大事なものをうしないつづける。
(
村上春樹
)
3.
やがて君は眠る。
そして目覚めたとき、君は新しい世界の一部になっている。
(
村上春樹
)
4.
完璧な文章などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。
(
村上春樹
)
5.
一人で暮らす人間は知らず知らずいろんな能力を身につけるようになる。
そうしないことには生き残っていけないのだ。
(
村上春樹
)
6.
暗い心を持つものは暗い夢しか見ない。
もっと暗い心は夢さえも見ない。
(
村上春樹
)
7.
結局のところ、医学の発達は人類の抱える問題をより多く浮上させ、細分化し、複雑化させただけではないのか?
(
村上春樹
)
8.
女性は怒りたいことがあるから怒るのではなくて、怒りたいから怒っているのだ。
そして怒りたいときに怒らせておかないと、先にいってもっとひどいことになるのだ。
(
村上春樹
)
9.
古代ギリシャ人がそうであったように、奴隷が畑を耕し、食事を作り、船を漕ぎ、そしてその間に市民は地中海の太陽の下で詩作に耽り、数学に取り組む。
芸術とはそういったものだ。
(
村上春樹
)
10.
僕にとって文章を書くのはひどく苦痛な作業である。
一ヶ月かけても一行も書けないこともあれば、
三日三晩書き続けてた挙句それがみんな見当違いといったこともある。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ