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今日の
村上春樹の名言
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4月6日
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1.
何から何まで一分の隙もなく健康な人間なんてどこにもいないのだ。
(
村上春樹
)
2.
たとえ実現する可能性が小さいにしても、少なくともぼくには夢を見る権利があった。
(
村上春樹
)
3.
どうしてあなたってそんなに馬鹿なの?
会いたいにきまってるでしょう?
だって私あなたのことが好きだって言ったでしょ?
私そんなに簡単に人を好きになったり、好きじゃなくなったりしないわよ。
そんなこともわかんないの?
(
村上春樹
)
4.
人間ゆうのは、記憶を燃料にして生きていくものなんやないのかな。
その記憶が現実的に大事なものかどうかなんて、生命の維持にとってはべつにどうでもええことみたい。
ただの燃料やねん。
(
村上春樹
)
5.
旅行というのは本質的には空気を吸い込むこと。
(
村上春樹
)
6.
非常に簡単な言葉で、非常に複雑な物語を語りたい。
(
村上春樹
)
7.
(恋をするとはこういうことだ)
息をのむようなすばらしい思いをするのも君ひとりなら、
深い闇の中で行き惑うのも君ひとりだ。
君は自分の身体と心でそれに耐えなくてはならない。
(
村上春樹
)
8.
人間というのはある場合には、その人間が存在しているというだけで誰かを傷つけてしまうことになるのだ。
(
村上春樹
)
9.
我々は、広大な大地に向けて降る膨大な数の雨粒の、名もなき一滴に過ぎない。
固有ではあるけれど、交換可能な一滴だ。
しかしその一滴の雨水には、一滴の雨水なりの思いがある。
一滴の雨水の歴史があり、それを受け継いでいくという一滴の雨水の責務がある。
我々はそれを忘れてはならないだろう。
(
村上春樹
)
10.
心というものは、ただそこにあるものなんだ。
風と同じさ。
(
村上春樹
)
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