名言ナビ
→ トップページ
今日の
宮沢賢治の名言
☆
10月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
(
宮沢賢治
)
2.
げにもまことのみちはかがやきはげしくして
行(ゆ)きがたきかな。
行きがたきゆえにわれとどまるにはあらず。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
3.
かなしみはちからに、欲(ほ)りはいつくしみに、いかりは智慧(ちえ)にみちびかるべし。
(
宮沢賢治
)
4.
これがじつにいいことだ
どうしようか考えているひまに
それが過ぎて滅(な)くなるということ
(
宮沢賢治
)
5.
ほしぞらは しづにめぐるを わがこゝろ
あやしきものに かこまれて立つ
(
宮沢賢治
)
6.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
(
宮沢賢治
)
7.
他人は恨むものではないぞよ。
みな自(みずか)らがもとなのぢゃ。
恨みの心は修羅(しゅら)となる。
かけても他人は恨むでない。
(
宮沢賢治
)
8.
なぜ(弾くのを)やめたんですか。
ぼくらならどんな意気地(いくじ)ないやつでも
のどから血が出るまでは叫ぶんですよ。
(
宮沢賢治
)
9.
苦痛を享楽できる人はほんとうの詩人です。
(
宮沢賢治
)
10.
ああほんとうにどこまでもどこまでも僕といっしょに行くひとはないだろうか。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ