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今日の
宮沢賢治の名言
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9月24日
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1.
泣くな。
こんなことはどこにもあるのだ。
それをよくわかったお前は、一番さいわいなのだ。
(
宮沢賢治
)
2.
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち
慾(よく)はなく
決して瞋(いか)らず
いつも静かに笑っている
(
宮沢賢治
)
3.
僕はもう、あんな大きな暗(やみ)の中だってこわくない。
きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしにいく。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
4.
なにがしあわせかわからないです。
ほんとうにどんなつらいことでも、
それがただしいみちを進む中でのできごとなら、
峠の上り下りもみんな
ほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
5.
人はやるだけのことはやるべきである。
けれどもどうしてもどうしてももうできないときは落ちついてわらっていなければならん。
落ちつき給え。
(
宮沢賢治
)
6.
暫(しば)らく人をはなれましょう。
静に自(みずか)らの心をみつめましょう。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
7.
風のなかを自由にあるけるとか、はっきりした声で何時間も話ができるとか、じぶんの兄弟のために何円かを手伝えるとかいうようなことは、できないものから見れば神の業(わざ)にも均(ひと)しいものです。
(
宮沢賢治
)
8.
諸君はこの時代に強いられ率いられて
奴隷のように忍従することを欲するか
(中略)
むしろ諸君よ
あらたな正しい時代をつくれ
(
宮沢賢治
)
9.
うたがうをやめよ、
胸張りて立てよ、
そらふかく息せよ。
(
宮沢賢治
)
10.
そこへ夜行って歌えば、またそこで風を吸えば、もう元気がついて、あしたの仕事中からだいっぱい勢いがよくて面白いような、そういうポラーノの広場をぼくらはみんなでこさえよう。
(
宮沢賢治
)
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